制御システムとIoT基盤のセキュリティ対策がカギ「生産エリア」のセキュリティ対策
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「生産エリア」のセキュリティ課題
「つながる工場」の実現により、「生産エリア」は外部からのセキュリティ脅威に直面する危険性があります。
「生産エリア」のセキュリティ対策は、「止まらない工場」の生命線である制御システムを、”サイバー攻撃やマルウェア感染から防御する対策”と、「つながる工場」のコアとなるIoT基盤の”データの信頼性を確保する対策”が重要です。
現状のセキュリティ課題を洗い出し、必要な対策を早期に実施することが、「生産エリア」安定稼働のカギとなります。
「制御システム」のセキュリティ課題
- ・システムが継続して稼働できることを重視されるため、セキュリティポリシーが整備されていない
- ・システムのライフサイクルが長い(10年~20年)ため、セキュリティ対策が後手に回っている
「IoT基盤」のセキュリティ課題
- ・ネットワーク接続とシステムのオープン化により、セキュリティの脅威が拡大している
- ・機器に接続するためのネットワークセキュリティの境界、個人認証やアクセス制御の定義が不十分となっている
サービス概要
「生産エリア」のセキュリティサービスは、「制御システム」および「IoT基盤」を中心に、各種セキュリティサービスを提供します。 シーイーシーがこれまで培ったセキュリティインテグレーションのノウハウ(コンサルティング、教育、設計、製品・サービスの導入、運用)を活かして、お客様の要件に最適なセキュリティ対策を実現します。
サービス特長
国際標準に適合した
セキュリティ対策
制御システムのセキュリティ標準規格(IEC62443-2-1)に基づいたマネジメントシステムの構築を支援します。
システムごとの
セキュリティ対策
生産エリアの「制御システム」および「IoT基盤」ごとのセキュリティ対策を提供します。生産エリアのセキュリティ対策を段階導入(移行)されるお客様に最適です。
設備状況の可視化に加えた
セキュリティ脅威の検知と防御
シーイーシーが提供する「スマートファクトリー製品」と今後連携し、「設備状況の可視化」に加え「セキュリティ脅威の検知と防御」を実現します。
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